編集部について

このページは、教育情報メディア「Weblioエデュ」の記事を執筆・編集している「Weblioエデュ編集部」の紹介です。私たちがどのような手順で調べ、どのような姿勢で記事を書いているかを開示します。媒体としての運営者情報と編集ポリシーは、「運営者情報・編集ポリシー」のページをご覧ください。

Weblioエデュ編集部について

Weblioエデュ編集部は、塾選び・受験・学校選びなど、学びにかかわる選択のための情報を調べて整理する編集チームです。運営会社であるGRASグループ株式会社のもとで、記事の企画・調査・執筆・更新を行っています。

GRASグループ株式会社は、オンライン辞書「Weblio辞書」や英語学習メディア「English Hub」を運営しています。また、中学校・高校向けに、オンライン英会話、英語のスピーキングやライティングのテスト、語彙力の診断といった学校向けの英語教育サービスを提供しています。Weblioエデュは、こうした教育分野の事業を行う会社の編集部が運営する媒体です。

教育の情報は、入試の制度は教育委員会の資料に、学校の情報は学校の案内に、塾の情報は各塾のサイトにと、別々の場所に分かれています。しかも年度ごとに変わります。保護者や学ぶ本人が、これらを1つずつ探して照らし合わせるのは大きな手間です。編集部の役割は、その手間を引き受け、選ぶときに必要な事実を1か所で確認できるようにすることだと考えています。

Weblioエデュ編集部の経験

編集部メンバーがこれまでに学ぶ側・教える側・保護者として経験してきたことには、次のものがあります。それぞれの場面で「始める前に知りたかった」と感じたことを、記事づくりに反映しています。

  • 塾に通わず、映像授業で大学受験をした経験(スタディサプリの利用):塾や予備校には通わず、映像授業のスタディサプリを中心に、ほぼ独学で受験勉強を進めた経験があります。偏差値40からのスタートで、最終的に65まで上げてGMARCHの大学に合格しました。独学は費用を抑えられ、分からないところまで自分のペースで戻れる反面、何をどの順番でやるかを決めてくれる人も、進み具合を確かめてくれる人もいません。授業を見て分かったつもりになるだけでは点数は上がらず、自分で問題を解く時間をどれだけ取れるかで差がつくことを実感しました。計画が崩れたときに立て直すのも自分なので、続けるための仕組みを自分で作る必要がありました。こうした経験から、塾の記事でも「独学や映像授業で足りる部分」と「塾に任せたほうがよい部分」を分けて考えられるように書いています。
  • 個別指導塾で教えた経験:個別指導塾で生徒を教えた経験があります。教えていて最も多かった相談は、特定の教科の点数よりも手前にある「そもそも勉強する習慣がつかない」というものでした。週に1回か2回の授業だけでは習慣は変わりにくく、授業のない日に何をするかが決まっているかどうかが分かれ目になります。そのため記事では、塾全体の説明だけでなく、教室ごとに、先生1人が見る生徒の人数、自習室を使える時間、授業のない日にも通えるかといった、習慣づくりにかかわる点を確認して書いています。
  • 親として、子どもの塾選びと中学受験を経験したこと:子どもの塾を選び、中学受験を親として最後まで支えた経験を持つメンバーがいます。親の立場では、合格実績を比べる前に、その塾に通わせ続けられるか、つまり通う曜日と帰りの時間、1年間の費用の総額、家庭でどこまで見る必要があるかを確かめることが欠かせませんでした。保護者が塾を比べるときに実際に知りたいことを、記事の項目に反映しています。
  • 英語の資格試験に取り組んだ経験(TOEIC Listening & Reading Test 865点):TOEIC Listening & Reading Testで865点を取得した経験があります。資格試験の勉強は、目標の点数から逆算して、単語・文法・リスニングのどこに時間を使うかを自分で決める必要があります。英語の学習や検定を扱う記事では、教材や講座の紹介だけでなく、どの力を伸ばすためのものかが分かるように書いています。

ここに書いた経験は個人の一例であり、同じ方法で同じ結果が出ることを示すものではありません。記事では、経験にもとづく気づきと、資料で確認された事実を分けて記載します。

記事ができるまで

Weblioエデュの記事は、次の手順で作成しています。

  1. 公的機関の資料を集める:入試の制度・日程・倍率、学費、支援制度などを、文部科学省、教育委員会、自治体、学校が公表している資料で確認します。
  2. 事業者の公式情報を確認する:塾・学校・教育サービスの所在地、料金、指導の形式、対象学年などを、各事業者の公式サイトで1件ずつ確認します。
  3. 数字を原本と照らし合わせる:記事に載せる数字は、書き上げたあとに元の資料ともう一度照らし合わせます。計算で確かめられるものは、計算でも確認します。
  4. 確認できなかった項目を明記する:公式情報に書かれていない項目は、推測で埋めずに「記載なし」と書きます。
  5. 出典と確認した時点を記事に書く:読者が自分で元の資料を確かめられるよう、出典へのリンクと、確認した年度や日付を添えます。
  6. 公開後に見直す:制度や料金の変更、読者や事業者の方からのご指摘があれば、確認のうえ追記・修正します。

Weblioエデュ編集部の執筆スタンス

私たちは、確認された事実と、編集部の見方を分けて書きます。倍率や料金のように資料で確かめられることは事実として、選び方の考え方のように編集部の整理であるものは、そうと分かる書き方で示します。

どの塾や学校が合うかは、目標、学力、通いやすさ、家庭の事情によって変わります。そのため編集部は、1つの答えを押し付けるのではなく、比べるための材料と、比べるときの観点を示すことを大切にしています。

存在しない口コミや、架空の体験談を書くことはありません。編集部のメンバーの経験を記事に書く場合は、それが個人の一例であることを明記します。

ご意見・ご指摘について

記事の内容についてお気づきの点や、掲載情報の訂正のご依頼は、お問い合わせ窓口までご連絡ください。編集部としての方針の全体は、「運営者情報・編集ポリシー」にまとめています。